2011年5月31日火曜日

メキシコトップヒールがWWEに合流?

WWEニュース

・先週のスマックダウンでシーマスが勝ち、WorldヘビーウェイトタイトルのNo1コンテンダーになりましたが、
 このタイトルマッチは今週のスマックダウンで行われる予定だそうです。

・WWEが新たにメキシコレスラーと契約を結んだという話があります。
 ある情報によるとこのメキシコレスラーはAvernoだとされています。AvernoはレスラーでCMLLで現在の
 シン・カラ(ミスティコ)とも戦ったこともあるトップヒールです。

TNAニュース

・先週のImpact Wrestlingの視聴率は1.19でした。

・TNAのUK PartyにVoodoo Kin Mafia(BGジェームズ&キップ・ジェームズ、元ロードドッグとビリーガン)が
 登場したそうです。

・7月10日のPPV、Destination Xで6面リングが復活する話があるそうです。

・TNAのrosterページではロバート・ルードがボビー・ルードに変更されています。

・現在Slammiversaryで予定されている試合は以下の通りです。
 TNAタイトルマッチ スティング VS Mr. アンダーソン
 No1.コンテンダーマッチ カート・アングル VS ジェフ・ジャレット
 TNAノックアウトタイトルマッチ ミッキー・ジェームズ VS アンジェリーナ・ラブ
 サモア・ジョー VS クリムゾン
 スコット・スタイナー VS マット・モーガン

2011年5月28日土曜日

チャイナは一夜限りの復活?

WWEニュース

・ミシェル・マクールがTough Enoughに参加することに意欲的だそうです。

・元WWEのアルマンド・アレハンドロ・エストラーダがスマックダウンの収録に参加していたそうです。
 彼はかつて故ウマガのマネージャーとして登場しました。今回はタイソン・キッドのマネージャーとして
 登場したそうです。

・ジョン・モリソンの写真がMoney In The Bankのポスターに使われる予定です。

・ヴィッキー・ゲレロがFacebookを始めたことをtwitterで発言しました。

・先日妊娠していると報じられたカルマですが、次回のRAWで説明がされるそうです。
 カルマ自身が登場するのかどうかまでは、記事からはわかりません。

・アルバート・デル・リオが34歳になりました。

・スマックダウンの収録でFCWのディーバ、AJがデビューしました。

TNAニュース

・トミー・ドリーマーとTNAの契約は来月切れるそうです。

・TNAはこれ以上チャイナを起用するプランがないそうです。一夜限りの起用となる可能性が高そうです。

2011年5月26日木曜日

ティファニーとドリューは離婚・カルマが妊娠?!

本日はTNA関連ニュースはお休みさせていただきます。

WWEニュース

・スマックダウンの視聴率は1.92でした。

・先日のRAWの視聴率は3.4でした。

・チャボ・ゲレロは先日のPPV Over The Limit途中で怪我をしたそうです。
 決着がイマイチだったのはこれが原因とされていますが、欠場する見込みはないようです。

・ランディ・オートンはPPV Over The Limitでの試合について、クリスチャンを賞賛しました。

・先日のRAWで、ブレット・ハートが登場しています。

・先日のRAWで、ビッグショー&ケイン VS デビット・オタンガ&マイケル・マクギルティー が行われ、
 ビッグショーとケインがCM Punkの介入に会い、敗れています。オタンガとマイケルが新タッグチャンピオンに
 なっています。

・先日のRAWで、ミズがアレックス・ライリーを首にし、ライリーがミズを攻撃しましたが、これは
 フェイスターンをしたということのようです。

・元WWEのティファニーがtwitterでドリュー・マッキンタイアと離婚したことを発表しています。
 ドリューとティファニーは2010年の3月に結婚していました。

・RAW内でカルマが8人のDivaに囲まれた後に、泣き出すというアングルが組まれましたが、
 このアングルはカルマがテレビに出られなくなるために行ったという説があります、9ヶ月ほど出場しなく
 なるとも言われています。(スマックダウン収録ではカルマは登場しなかったようです。)
 この原因も定かではありませんが、妊娠しているという説もあります。

・スマックダウン収録内で、グレート・カリがヒールターンしたようです。
 ケインとの試合後、ライジン・シンを攻撃し、マハルと一緒に退場したそうです。

・スマックダウン収録内で、クリスチャン VS シーマス VS マーク・ヘンリーによるNo1コンテンダーマッチが
 行われました。
 結果はシーマスの勝利で、次回PPVではシーマス VS ランディー・オートンになるようです。

2011年5月24日火曜日

ランディ・サページ死去・WWE PPV Over The Limit簡易放送結果

WWEニュース

・WWE/WCWで活躍した「マッチョマン」ランディ・サページが5/20運転中に心臓発作を起こし、車が衝突。
 病院に運ばれましたが、この世を去りました。享年58歳でした。
 ※以下、筆者雑記
 サページはWWEの90年代前半でトップレスラーとなり、WCW移籍後も中心選手として活躍しました。
 彼のトップロープからのエルボードロップはフォームがすごく綺麗で秀逸。
 ご冥福を心よりお祈りいたします。

WWE Over The Limit簡易放送結果

WWEのPPV、Over The Limit試合放送簡易結果です。

レイ・ミステリオ VS R-Truth


R-TruthがリバースSTO(What's up)で勝利。
勝利後ミズをミステリオに吹きかけるパフォーマンス。

勝者:R-Truth

エゼキエル・ジャクソン VS ウェイド・バレット(ICタイトル)


途中Correのメンバーが乱入してジャクソンを攻撃。ジャクソンの反則勝ちだが、タイトル移動はなし。

勝者:エゼキエルジャクソン(タイトル移動はなし)

シン・カラ VS チャボ・ゲレロ


シン・カラのPPVデビュー戦。
最後はシン・カラがチャボ・ゲレロをピンフォール。必殺技のミスティコは登場しなかった模様。

勝者:シン・カラ

ビッグ・ショー&ケイン VS CM Punk&メイソン・ライアン(タッグタイトル)


最後はダブルのチョークスラムでメイソン・ライアンをピンフォール。
王座防衛。

勝者:ビッグショー&ケイン(王座防衛)

次回PPVが「Capitol Punishment」という名前になることを発表。

ブリー・ベラ VS ケリー・ケリー(WWE Diva タイトル)


最後はブリーとニッキーが入れ替わり(ツインマジック)で、X-ファクターをケリーに決める。王座防衛。

勝者:ブリー・ベラ(王座防衛)

ランディ・オートン VS クリスチャン(World ヘビーウェイトタイトル)


クリスチャンがトップロープからの攻撃をしようとするとスマックダウンのようにRKOのカウンターをオートンが
狙う。しかし、クリスチャンがそれを読み、回避。

クリスチャンはエッジが使っていたスピアーを狙うが、オートンがパワースラムでカウンター。
さらにオートンはパントキックを狙うが、今度はクリスチャンがスピアーでカウンター。

キル・スイッチを狙ったところをオートンがバックドロップ。
クリスチャンは着地するが、その瞬間オートンがRKOを決める。オートンがピンフォール。

勝者:ランディ・オートン(王座防衛)

マイケル・コール VS ジェリー・ローラー(Kiss My Feetマッチ)


マイケル・コールが医師の診断書を持って、試合中止を訴えるがレフェリーがこれを破って試合開始。
試合自体はキングのパンチで、ジェリー・ローラーの勝利。

勝者:ジェリー・ローラー

試合後、キングがイヴ・トーレスを呼ぶ。イヴはトップロープからのムーンサルトをコールに決める。
さらにキングがバックステージに向けて合図をすると、ジム・ロスが登場。
BBQソースをコールの顔にかける。コールがステージに逃走。

コールが「足にキスなどしない!」とマイクで喋ると、なんとブレット・ハートのテーマがヒット!
ブレット・ハートが登場し、リングにコールを連れて行くと、コールにシャープシューターを決める。
そして、キングが足をコールの口に突っ込む。

ジョン・シナ VS ミズ(WWEタイトル・「I Quit」マッチ)


最後はシナが、ミズにSTFを決めて、ミズが「I Quit」。

勝者:ジョン・シナ(王座防衛)

PPV Over The Limitレビュー


レイ・ミステリオ VS R-Truth


予想に反してR-Truthの勝利。でも、R-Truthのプッシュと考えると普通の結果かもしれない。
やはりモリソンが復帰して、っていう抗争にするにはR-Truthがノリノリの状態にしたいのだろうな。

ミステリオはコーディ・ローデスといい、R-Truthといい、受けてたつ立場が増えてきた。
確かにスタイルを考えると、何十年もやれるスタイルではないのかもしれないが、この抗争は続くのか?

エゼキエル・ジャクソン VS ウェイド・バレット(ICタイトル)


バレットの防衛は予想通りだが、反則裁定とは思わなかった。
反則裁定ということはまだまだ続くんだろうな、この抗争。

ジャクソンって荒々しくてパワーがあって暴れ馬というイメージ。そうなるとどうしてもベルトのイメージがわかない。
やられ役よりもビッグショーみたいにガンガン潰していくキャラになってほしいな。

しばらくはICタイトルもバレット中心で回りそうだ。

シン・カラ VS チャボ・ゲレロ


シン・カラは失敗が目立つことが多いのだが、それを回避するためのチャボ・ゲレロと言った所か。
シン・カラが勝つのは予想ができたのだが、記事を見る限りは何かチグハグな試合だったようだ。

同じメキシコレスリングを知っているチャボ・ゲレロなら合わせられるとWWEは考えたのか?
シン・カラはデビュー間もないが、ある程度方向転換が必要では?

ビッグ・ショー&ケイン VS CM Punk&メイソン・ライアン(タッグタイトル)


記事では省略してしまったが、事前にNexusのメンバーが襲撃に合って倒れている。
つまり、乱入はありえない。と考えると防衛確定フラグですね。

にしても相変わらず最強タッグだなぁ。前も書いたがまともなタッグでは勝てないと思うんですよね。
ビッグ・ショーとケインはブランドが違うので、この二人の仲間割れも考えにくいかな、と。
そうなると反則裁定なしルールとか、誰かの乱入で落とすと予想してたが、Nexusでも無理ですか。

そういえばメイソン・ライアンもこれがデビュー戦。いつ抜け出していくか、ですね。

ブリー・ベラ VS ケリー・ケリー(WWE Diva タイトル)


思えば、Divaタイトル戦がPPVで放送されるのは久々だ。
興味はやっぱりカルマにあって、彼女が唯一攻撃しなかったケリー・ケリーに絡んでくるのかと思ったのだが、登場せず。

でも今のDiva路線は彼女が主役。間違いなく王座路線に次は来るだろう。

ランディ・オートン VS クリスチャン(World ヘビーウェイトタイトル)


結果はクリスチャンファンの自分には残念。この組み合わせもここで終了な気がする。
今後オートンはヒールと絡むのだろう、ヘンリーかシーマス辺りかな。

ただ参照した記事には「Great Match!」と書かれていたり、他の記事を見る限りはかなり楽しめる試合だったようだ。
と言う意味では予想通りの試合だったようです。

スマックダウンでの試合も素晴らしかったが、きっちりとその展開を伏線として持ってきて、それを超える
展開を見せる二人に脱帽です。

マイケル・コール VS ジェリー・ローラー(Kiss My Feetマッチ)


ジャック・スワッガーがこの路線から離脱したことで、勝敗は興味なしというか丸分かり。

しかし、唯一予想外だったのはブレット・ハートの登場。
この抗争はここで終了だろうが、ブレット・ハートの復帰は何を示すのだろう。

ブレット・ハートが今後も暫くは出演するという前提で話を進めるが、ブレット・ハートは匿名GMになる前の
RAWのGMをしていた。もしかしたら、匿名GMがいよいよ…というか、「やっと」明らかになるのか?

ジョン・シナ VS ミズ(WWEタイトル・「I Quit」マッチ)


予想通り。予想通りすぎてつまらない。一回トリプルスレッドがあったとは言え、この組み合わせは3試合目。
正直ねたも切れてきているだろうし、飽きてきたな。特に引き出しの多い二人、というわけでもないし。

シナはいよいよデルリオと抗争だろう。夏のサマースラムではシナ VS デルリオが見たい。
となると次のPPVで一回抗争して、サマースラムで決着って形かな。
大穴狙いならジャック・スワッガー?

ミズはどうだろうなぁ。USタイトルでキングストンって可能性もあるが、WWEタイトルだった人がすぐUSに行くのか?
暫くタイトルとは離れそうな匂いがする。

でも抗争相手のべビーっているか?
思いつくのはミステリオくらいかな。ビッグショーはタッグ路線だし。
逆にベビーターンして、Nexus辺りと抗争してみてはどうだろうか!

というわけで長文修了。

2011年5月22日日曜日

WWE PPV Over The Limit試合結果予想

今週の日曜日にあるOver The Limit。この試合結果の予想記事。

今回発表されているのは5試合。
一応スマックダウンがまだ放送されていないので、そこで追加されるであろう試合は入れていません。
(この記事は木曜日の夜に書いています。)

レイ・ミステリオ VS R-Truth


ミステリオが移籍して、R-Truthとの絡みは新鮮。
どちらも独特の動きをする二人なので、試合自体は普通に楽しめそう。

にしても予想は難しい。
R-Truthは元々ジョン・モリソンと抗争していたが、怪我でミステリオになった。
ジョン・モリソンが復活したときにR-Truthに復讐するにはR-Truthがミステリオに勝って、ノリノリの状態の時が理想ではある。

でも普通の試合で、この組み合わせだとミステリオが負けるとは思えないんだよなぁ。
ミステリオの貫録勝ちで。

ジェリー・ローラー VS マイケル・コール(Kiss My Footマッチ)


キングの勝ち。そして決着。

RAWでついにジャック・スワッガーにも見放されたマイケル・コール。
これにコールが勝てば、キングのHall Of Fameの指輪が手に入る。

ここまで条件が揃えば、マイケル・コール負けフラグが揺るがないものになったとしか言いようがない。
この抗争自体は全然楽しくないので、早く終わって欲しい。

でも楽しくないのは相手がキングだからだな、きっと。
マイケル・コールはヒールとしては秀逸だと思います。へたれヒールとして。
誰かと組んで色々やってくれれば、面白い気がしますね。

ウェイド・バレット VS エゼキエル・ジャクソン(ICタイトル戦)


やっとPPVでIC王座戦が組まれた。
思えばウェイド・バレットがICタイトルを取ったのはレッスルマニア前。

それ以来CorreでしかPPVに出ていないウェイド・バレットが久々のシングルマッチ。
ここでウェイド・バレットが負けた場合、さらに上のWorldヘビータイトル路線に行くという考えもあるのだが、
先日USチャンピオンじゃなくなったシーマスが同じ感じになっているので、バレットは違うかな。

というわけでここはバレットの防衛。次のICタイトルはデビアス?あるいは意表をついてヨシタツ?

ランディ・オートン VS クリスチャン(Worldヘビーウェイトタイトル戦)


クリスチャンの勝ちでタイトル取り戻しと予想。

…かなり希望的観測かなぁ。というより筆者の好みがもろ出ていますね。

ランディ・オートンが現在のスマックダウンのエースなのは間違いない。
あと筆者もオートン自体は好きなレスラー。てか、現役選手では上位に入る好きなレスラーです。
ただ、今回はクリスチャンにしてくれないかなぁ。移籍してすぐオートン主役なのは予想通りすぎて面白くない。

スマックダウンでタイトルを失った後のクリスチャンの顔。
あんだけの顔を見せておいて、取り返せないの?ここは一旦クリスチャンにお願いしたいですね。

どちらにしろこの構想はここで終了しそう。ベビー VS ベビーだし。
ヘンリーとかシーマスがちょっかいを出してきているので、次はこの辺と抗争でしょう。

クリスチャンを応援しつつも、この2人の試合は単純に面白そう。

ジョン・シナ VS ミズ(WWEタイトル "I Quit"マッチ)


シナの勝ち。

理由は「I Quit」だから。それ以上の理由はないですよね。
ミズも長いことがんばってきたので、この辺で別路線を見てみたい。ミステリオと絡むとかどうでしょう。
あるいはビッグショーと戦うとかね。

ちなみにだが、もし「CM Punk & メイソン・ライアン」がタッグタイトルに挑戦するとしたら、
Nexus組が勝つと思う。

理由としては
「ビッグショーとケインが別ブランドであること」
「メイソン・ライアンのプッシュが始まっていること」
「最近Punkがタイトル取ってない」
「ビッグショーとケインという最強コンビからベルトを取るにはまともなタッグじゃ無理。大人数じゃないとね。」
といったところ。

2011年5月21日土曜日

TNA PPV Sacrifice結果レビュー

先週末行われたTNA PPV Sacrifice。

ハッキリ言ってしまうとSacrificeは「つなぎ」の意味合いが強いPPV。
Sacrificeの前のLockdownは全試合金網戦のため、決着の意味合いが強くPPVの中でも人気のPPV。
Sacrificeの後のスラミバーサリーはTNA誕生祭みたいなもので、これも大きなPPV。

それに挟まれると、どうしてもつなぎっぽく見えてしまうよね。
なお以下の記事はPPVの行われた日に書いている。
アップされるころには多少ストーリーが進んでいる点はご了承ください。

ちなみに予想ボロボロですね。

Mexican America VS Ink .inc


America VS Mexicoということで、組まれた試合。
ヘルナンデスは一時期プッシュを受けるのかと思ったが、結局タッグ路線なんだな。
でも、このポジションが合っている気がしなくもない。

アナルキアは喋りが独特でメキシコ訛りもなかなか面白い。
どうしてもエディを思い出してしまうけど、再びヘクターゲレロが加わったりしないかなぁ。

個人的にムーアに興味がない。なぜ押されるのかもよくわからない。

ロビー・E VS ブライアン・ケンドリック


いきなり組まれた顔合わせ。ブライアン・ケンドリックは久々の晴れ舞台ってイメージ。
TNAに移籍後、全然おいしい舞台がなかったので、これを機にX-Divisionを盛り上げてくれそう。

マディソン・レイン VS ミッキー・ジェームズ(TNA ノックアウトタイトル)


これほど結果が見えた試合も珍しい。どう見てもミッキーが勝つだろう、ストーリー的にも。

以前も書いたが、レインはノックアウトの中では試合がお粗末。
正直タイトルもタラも失って一人でやっていけるのだろうか。下手をすれば、このままフェードアウト。

誰かとチームを組むとか、いやフェードアウトでもいいか。

問題は次にミッキーが誰と絡むか、タラって感じでもないな。
ヒールという意味ではアンジェリーナラブ、というかウィンターとか。
最近ベビーでプッシュされているベルベット・スカイか?それとも、いきなりチャイナか?

マックス・バック VS カザリアン(X-Divisionタイトル)


予想がはずれてカザリアンの勝利。
X-Divisionは最近凋落っぷりが目立つが今後どうなるのだろう。

とりあえずFortuneのカズが持つ以上、ImmortalがX-Divisionに絡まないといけない。
だれか新メンバーが入るのか、それとも予想外のクリス・ハリスとか?

アビス VS クリムゾン


この試合で確定したのはTNAはクリムゾンをプッシュしようとしているということ。
これまでのiMPACTを見ているとアビスはステップだったのだろうか、ジョーとの抗争に向かうと思われる。

デビュー直後の異例のプッシュだが、どこまでいけるか。
というかジョーはまだ「受けて立つ」のは早いだろう。トップ戦線に戻ってきておくれ。

マット・ハーディー&クリス・ハリス VS BeerMoney.inc(TNAタッグタイトル)


これも予想が全然外れ。
さすがに復帰したてとはいえ、クリス・ハリスがベルトを持つことはないか。

ジェフが居ない=TNAタイトルに絡める人間がいないImmortalにとってはタッグタイトルが唯一攻められるところ。
このタッグ戦線は今後も続くのだろう。

ただ、クリス・ハリスなのか?
本当にクリス・ハリスが今後も続くのか?

AJ スタイルズ VS トミー・ドリーマー(No DQマッチ)


No DQだった。急遽そうなったのかな?事前情報ではNo DQではなかった気がするのだが。

試合前の予想ではAJの圧勝だったが、No DQであれば話は別。
だって乱入し放題、凶器も使い放題。そうなれば当然バリーレイの乱入は予想がつく。

さらにヒールで凶器を使うとなれば、ドリーマー単体でもAJと渡り合える。
てことで、No DQになった=ドリーマーの勝ちとなりますわね。そりゃあ。

にしてもドリーマーと言い、バリーレイといい。ベテランの味ですね。

カート・アングル&チャイナ VS ジェフ・ジャレット&カレン・ジャレット


まぁ結果は予想通りです、と。
チャイナをあれだけ大々的に登場させておいて、負けはないでしょう。カレンが相手であることを考えてもね。

カートとジャレットはそろそろ王座戦線に戻ってきて欲しい。
というかジャレットがImmortalにいる意味があまりない。
ハウスショーではMr. アンダーソンと戦ったりしているジャレット。タイトル戦を見たい。

この組み合わせはこれで決着かなーと思うが。さすがに、混合タッグで決着はないか。
もう一試合くらいありそうだな、1 on 1でカート・アングル VS ジェフ・ジャレット。

カレンは何かつまらないんだよなー。やっぱり、ただキーキーうるさいだけのおばさんって感じ。

RVD VS スティング(TNAタイトル)


これも予想が外れてスティングの防衛。
そしてアンダーソンが次の挑戦者に内定している。普通に考えればアンダーソンはスラミバーサリーで戦うだろう。

そうなるとまたベビー VS ベビーか。
まぁ最初は3人でやって、それぞれと1:1でやるってことか。そして決着だろうな。

やはりスラミバーサリーは大きなPPVということで、このロング抗争もそこで決着を望む。

2011年5月20日金曜日

WWE/TNAニュースお休みのお知らせ

いつも「WWEワイドショー」をご覧頂き、誠にありがとうございます。

度々で恐縮ですが、筆者5/20~5/23まで旅行に出かける都合上、
本日の「WWEワイドショー」はお休みとさせていただきます。
ご理解の程、よろしくお願いいたします。

なお、今後の予定ですが、
5/21(土) 「TNA PPV Sacrificeレビュー」
5/22(日) 「WWE PPV Over The Limit試合結果予想」
5/23(月) 「ニュース復帰」
という予定でおります。(24日未明の更新になるかもしれません。)
よろしければ見てやってください。

今後とも「WWEワイドショー」をよろしくお願いいたします。


WWEワイドショーでは相互リンクを募集しております。
WWE/TNA関連のサイト運営を行っている皆様、ぜひ相互リンクさせてください。
当ブログはリンクフリーとなっておりますが、リンクして頂いた方はコメントにてご連絡いただけると幸いです。

またご感想・皆様の予想など、ご自由にコメントにてお待ちしております。

2011年5月19日木曜日

スタイナーVSマットモーガン中止はダブルブッキングが原因?

WWEニュース

・ブッカーTやビル・デモットがFCWの収録に登場するそうです。

TNAニュース

・ミック・フォーリーはTNAの復帰時にNetworkという組織のコンサルタントとして復帰しました。
 当初は90年代のスターがブッキングされる予定だったそうですが、契約が結ばれなかったそうです。

・スコット・スタイナー VS マット・モーガンがSacrificeで行われなかった理由はダブルブッキングとされています。
 スタイナーはSacrificeの夜に別の仕事があったそうです。
 TNAはAAAとの対戦話があり、その中でスタイナーはMr. アンダーソンとタッグを組む予定でしたが、
 代理としてAJスタイルズを起用する話も出ているそうです。

オースチンがRAWに登場アナウンス・ODB復帰・エリックヤングがTVチャンピオン!

WWEニュース

・今週のRAWの視聴率は3.08でした。

・ストーンコールド・スティーブオースチンの登場が6/6と6/13にアナウンスされています。
 6/6はTough Enoughの優勝者を発表するそうです。

・X-Pacことショーン・ウォルトマンが友人に近々WWEに復帰すると語っていたそうです。

TNAニュース

・TNAはIMPACT Wrestlingに続く2つめの番組であるXplosionについて、Xplosionタイトルを設置したようです。

・昨日のIMPACT Wrestlingの収録でデズモンド・ウルフが復帰しました。レスリングをしたわけではなく、
 TNA Xplosionのコミッショナーとして復帰しています。

・上記Xplosionタイトルのトーナメントが行われていますが、その試合でPopeことディアンジェロ・ディネロ
 が復帰しています。

・IMPACT Wrestlingの収録にチャイナは来ていないそうです。クリス・ハリスはバックステージにはいましたが、
 起用されませんでした。

・TNAにODBが復帰したようです。

・TNAのIMPACT Wrestlingの収録でエリックヤングがガンナーに勝利し、新TVタイトルチャンピオンになりました。

2011年5月18日水曜日

クリス・ジェリコがインタビューで復帰を否定

WWEニュース

・先週のスマックダウンの視聴率は1.72でした。

・現在のプランではグレート・カリはJinder Mahalと共にヒールタッグを組む予定だそうです。
 ビッグショー&ケインと戦うシナリオになるそうです。

・WWEスーパースターズの収録で、
 サンティノ・マレラ&ウラジミール・コズロフ VS ザック・ライダー・カート・ホーキンス
 が行われました。両チーム久々のタッグとなります。

・クリス・ジェリコは最近のインタビューで今年の9月以降にFOZZYのツアーがあることを明かしています。
 暗にWWEへの早期復帰を否定した形となります。

TNAニュース

・カート・アングルがオリンピックに向けてトレーニングをしているそうです。(本人談)

・今週の木曜からiMPACTは番組名をIMPACT WRESTLINGに改めるようです。(TNAという名前は残るようです。)

・IMPACT WRESTLINGの収録でアビス VS カザリアンが行われ、アビスが新X-Divisionチャンピオンになりました。

・カート・アングルとジェフ・ジャレットはスラミバーサリーでも戦うようです。
 その試合はNo1 コンテンダーマッチとなるようです。

2011年5月17日火曜日

TNA PPV Sacrifice結果速報簡易版

TNA PPV Sacrificeの結果速報簡易版です。
記事を元に起こしており、筆者はPPV自体をまだ見れていませんのでご了承ください。

Mexican America VS Ink .inc


Ink .incは星条旗を持って入場。USAチャントが起こる。
シャノン・ムーアがムーンサルトを見せる。
ロジータらも介入し、最後はヘルナンデスがジェシー・ニールをボーダートスで仕留めてピンフォール。

勝者:Mexican America

ジェフ・ジャレットとカレン・ジャレットがリングに入場。カレンは松葉杖をついている。

ジェフ・ジャレットは「カレンが怪我をしたため、今夜の試合は行われない。これは医者の判断だ。」と話すと
ミック・フォーリーが登場。

ミック・フォーリーはリングに上がると、「レントゲンを見た」と発言。
wrestlingという言葉を多用し、カレンの怪我などないと言い、今夜の試合を予定通り行うことを宣言。
「Have a nice day!」

カレンは松葉杖を、ミックに投げつける。

ロビー・E VS ブライアン・ケンドリック


ブライアンケンドリックがドロップキックで(?)勝利。

勝者:ブライアン・ケンドリック

マディソン・レイン VS ミッキー・ジェームズ(TNA ノックアウトタイトル)


試合途中レフェリーが巻き込まれ気絶。ミッキーがDDTを決めるがレフェリーが不在。
タラがリングに入り、レインはミッキーを攻撃するように命令。

しかし、タラはレインを攻撃。そしてレフェリーをリングに入れる。
カウントが入り、ミッキーのタイトル防衛。

勝者:ミッキー・ジェームズ(ノックアウトタイトル防衛&タラはレインから解放)

バックステージでFortuneにジェレミー・ボラッシュがインタビュー。
カズ「マックス・バックはスターになれない」
AJ「トミードリーマーとはNo DQマッチになった」
BeerMoney「AMWは死んだ」などとアピール。

マックス・バック VS カザリアン(X-Divisionタイトル)


お互いがスピードに乗った好試合。客席からは「This is wrestling」チャントが起きる。
最後はカザリアンがシャイニングウィザードを決めて勝利。

勝者:カザリアン(X-Divisionタイトル防衛)

アビス VS クリムゾン


アビスはセカンドロープからのスプラッシュを見せる。
さらにアビスがトップロープからのスプラッシュを見せるが、クリムゾンが回避。

最後はクリムゾンがシットダウンパワーボムでピンフォール

勝者:クリムゾン

マット・ハーディー&クリス・ハリス VS BeerMoney.inc(TNAタッグタイトル)


最後にDWIをクリス・ハリスに決めようとするが、ジェームズ・ストームが取りやめる。

ストームはトップロープに上ると、AMW時代のフィニッシュであった、Death Sentenceをクリス・ハリスに
決めてピンフォール。

勝者:BeerMoney(タイトル防衛)

バックステージでジェレミー・ボラッシュがトミー・ドリーマーがバリーレイに協力する理由を尋ねるが、
バリーレイが追い出す。

AJ スタイルズ VS トミー・ドリーマー(No DQマッチ)


No DQマッチらしく、凶器がどんどん出てくるハードコアマッチに。
フォークでAJの目を突こうとするなど、ドリーマーも好試合を見せる。

試合中テーブル貫通のスタイルズ・クラッシュを狙ったところでバリーレイが登場。
チェーンでAJスタイルズを攻撃。
クリストファー・ダニエルズが登場して、バリーレイを排除。

最後はドリーマーがテーブル貫通のDDTを決めて、ピンフォール。

勝者:トミードリーマー

カート・アングル&チャイナ VS ジェフ・ジャレット&カレン・ジャレット


試合の終盤、チャイナがカレンと向き合い、カレンになんとぺティグリーを決める。
その後チャイナがカレンにアンクルロック。

ジャレットがカレンのタップアウトをしないように妨害するが、アングルがジャレットにアンクルロックを決めて
アンクルロックの共演。

ここでカレンがタップアウト。

勝者:カート・アングル&チャイナ

RVD VS スティング(TNAタイトル)


まずMr. アンダーソンが入場して客席にアピール後、実況席に加わる。

試合は終盤、RVDがファイブスター・フロッグスプラッシュをスティングが回避。
その後スティングがRVDに、スコーピオン・デスドロップを決めてピンフォール。

試合後、アンダーソンは「次回のiMAPCTはスティングにとって特別になるだろう。」と発言。

リング上ではRVDがスティングの腕を上げる。
アンダーソンもリングに上がり、スティングの防衛を祝福。スティングがアピールして番組終了。

勝者:スティング(タイトル防衛)

2011年5月15日日曜日

TNA PPV Sacrifice 試合結果予想。

日曜日に行われるTNAのPPV Sacrifice。今回はこちらの予想記事。
現時点で発表されている試合で予想する。

今回も毒満載。

ロビー・E VS ブライアン・ケンドリック


…予想しろってか。
無理だろうー。わからんよ。だって、この二人の試合での絡みを見ていないものー。

ちなみに勝ったほうがX-Division挑戦とかなのだろうか。
全く分からんが、地力に勝るって点とがんばれスパンキーということでブライアン・ケンドリック勝利。

アビス VS クリムゾン


これも難しい。
クリムゾンはアビスとやり合っているというよりはジョーとやり合ってるイメージがある。

iMPACTの試合ではクリムゾンが3wayで勝利したので、試合ではアビスが勝ち。
クリムゾンも健闘するけど、ブラックホールスラムで、って感じかと。

Mexican America VS Ink .inc


最初はMexican America VS Motor City Machingunsだったが、セービンの怪我でInk .incに交代。
恐らくメキシコVSアメリカみたいな対決にしたかったのだろう。

Mexican Americaは昔のLAXを彷彿とさせる。
前回モーガン相手には負けているので(一応ヘルナンデスの個人名義だが)、今回はMexican Americaの勝ち。

マディソン・レイン VS ミッキー・ジェームズ(TNA ノックアウトタイトル)


一応ストーリー上ではタイトル以外の条件がつけられている。
ミッキーが前回髪の毛を賭けたことから、今回はレインが負けるとタラがレインから解放される。

タラも離れたがっているようなので、ここはミッキーが勝ってタラが解放されるだろう。
にしてもタイトル路線を失うとレインは危ない気がするんだけどなぁ。

AJ スタイルズ VS トミー・ドリーマー


あれ?バリーレイじゃないの?

トミードリーマーはバリーレイに仕方なく協力している状態。
iMPACTではパイルドライバーをAJに決めていたが、まぁドリーマーが勝つとは考えにくい。
AJの勝利は間違いないだろう。

焦点はバリーレイがどう絡んでくるか。そして絡んできたときにドリーマーがバリーレイを裏切るのか。
でも正直裏切らなかった場合の先が全くないと思う。

よって、ドリーマーはバリーレイを裏切る。そしてAJとバリーレイの直接対決へ。

マックス・バック VS カザリアン(X-Divisionタイトル)


X-Divisionの落ち込みが激しい。
タイトル挑戦がLockdownで決まったが、結局PPVまでこの2人の絡みはなかった。マックスバックのプッシュが全くない。

マックスの勝利する姿があまり想像できないのだが・・・。
カザリアンはFortuneの一員なので、対Immortal路線のはずだが、残念なことに今のImmortalにはX-Division
の選手がいない。

ということでカザリアンがタイトルを持つことにあまり意味がない。
よって、ここはタイトルがマックスバックに移動し、X-Divisionが新たな構想に突入するだろう。

という予想で、大金星のマックスバック勝利。

マット・ハーディー&クリス・ハリス VS BeerMoney.inc(TNAタッグタイトル)


クリス・ハリスが電撃復帰。
TNA旗揚げ当初から数年間タッグを組んだ相手、そして解散後シングルマッチを行った相手ジェームズ・ストーム
との絡みは数年前からTNAを見てる人間としてはちょっと感慨深い。

しかもTNAで成長していったハリスがImmortal側にいるというのも面白い。
ただ、こうも思う。「今更、ハリスかよ。」
この思いは長くなるので、後述します。

とは言え、BeerMoneyも長いことタイトルにいるし、最近Immortal VS FortuneはFortuneが勝っている。
さらに、ハリスの復帰を考えるとここはタイトル移動。マットハーディー&クリス・ハリスの勝利。

カート・アングル&チャイナ VS ジェフ・ジャレット&カレン・ジャレット


前回のPPVでは壮絶な3本勝負をしたカートとジャレット。
正直あの形式なら、そこで抗争終了と思っていたのだが、こう来ましたか。

今まではあくまでカートVSジャレットの二人が主役だったが、そこにカレンが出てきて、対抗策として
チャイナが出てきた。
チャイナって昔新日本プロレスに一時期出ていたが、レスリング自体は続けていたのだろうか?
ブランクはどうなのだろうか?
でも普通に考えてチャイナ VS カレンはお話にならない。

よってチャイナがカレンを倒してフォール勝ち。今度こそ抗争終了。
ついでにカレンはこれで怪我したとかっていうアングルにして、しばらくお休み。

正直筆者はカレンが面白くないと思う。
別にベビーとかヒールとかって問題ではなく、カレン自体が全く面白くない。

チャイナはノックアウト路線にも参加するのだろうか?
ゲイルキムやODB、オーサムコングらが抜けたノックアウトの穴をチャイナなら埋められるかもしれない。
いきなりタイトル路線行ってしまっても面白い。

RVD VS スティング(TNAタイトル)


ネームバリュー的には文句なし。
ただ、結局この二人って直接はあまりやりあっていないんだよな。
どっちかって言うとImmortalとは対抗姿勢を見せているが、お互いにリスペクトしている感じ。

スティングは今のままだとImmortalとは抗争できない。
よってそろそろタイトルを失ってImmortalとの抗争でどうだろうか。RVDの勝利でタイトル移動。

にしてもImmortal本当に大丈夫か?
やはりタイトルに絡める人材がいないのが厳しい。次のNo1コンテンダーもMr. アンダーソンだし。。。

全体を通して思うことだが、TNAに宝の持ち腐れ感が出てきた。
例えば今回公式に試合が組まれていない選手には下記の選手がいる。
サモアジョー
Mr. アンダーソン
バリーレイ
マット・モーガン
スコット・スタイナー
クリストファー・ダニエルズ

今回試合が組まれていない選手の内、クリストファー・ダニエルズがLockdown直前に復帰したが、
もうPPVでは起用されていない。(彼の場合ROHの都合もあるかもしれないが)
マット・モーガンとスコット・スタイナーもiMPACTで抗争してたのに試合がない。
そして、サモアジョーやMr. アンダーソンといったタイトルに絡んでもおかしくない人の試合がない。

前述で「今更、ハリスかよ」と言ったのはこの辺りを考えてのこと。
正確に書くと「今更、クリスハリスをどのポジションで起用するつもりなの?」ということ。
たぶんTNAは人を集めすぎた。元WWEで有名な選手のほとんどがTNAにいる。

その結果一部の選手が割りを食っている。特に数年前からTNAにいる選手たちが中心だ。
Fortuneにいる4人はそこそこ出番があるが、ダニエルズしかり、ジョーしかり。
もっと言えば離脱したジェイリーサル。
怪我してしまったが久々に登場したセービンとアレックスシェリー。
一時期はRVD・ジェフハーディーと組んで、THE BANDと戦ったエリック・ヤング。

これがいいことなのか?宝の持ち腐れもいいとこだろう。
最もこれはTNAがWWEのように複数の番組を持っていないから。
番組を増やすとか計画があれば、かなり面白いことになりそうなのだが。。。

2011年5月14日土曜日

新レイ・ミステリオ・ジュニア!

WWEニュース

・レイ・ミステリオ・シニア(レイ・ミステリオの叔父だそうです)はCMLLで新レイ・ミステリオ・ジュニアを紹介しました。
 現在のミステリオも昔はレイ・ミステリオ・ジュニアを名乗っていたという経緯があります。

・ライジン・シンのプロフィールページが正式にスマックダウンに移りました。

・WWEスーパースターズでザック・ライダーの試合をカート・ホーキンスがアシストしたそうです。
 二人が再びタッグを組むらしき発言を、twitterで発言しています。

・元WWEのナンジオがスマックダウンでレフェリーとして登場しました。

TNAニュース

・今週のiMPACTの視聴率は1.23でした。

・先日のiMPACTでミックフォーリーが登場し、Impact Wrestringという言葉を使っています。
 記事を見る限りTNAという名前を「Impact Wrestring」に変更するようです。
 この変更はWWEが「Wrestring」という言葉を使わなくしようとしていることへの、対抗と思われます。
 ※公式サイトではまだTNAという言葉が使われています。本ブログでは公式サイトの表記にのっとります。

・Popeことディアンジェロ・ディネロがTNAを離脱した可能性が報じられています。
 彼がtwitterで以下の文章を発言したことから来ているようです。
 「My time has come, It's time to move on. I've served well.
 Hope none has been disappointed; hope my hard work has been Applauded & Appreciated」

2011年5月12日木曜日

ビンス・マクマホンはチャイナのTNA入りを怒っているとか

WWEニュース

・今週のRAWの視聴率は3.18でした。

・ウィリアムリーガルが43歳になったそうです。

・スマックダウン収録のダークマッチで、RAWに続いてトレバー・マードックが登場したそうです。

・スマックダウンの収録でOver The Limitで以下の試合が決まったようです。
 クリスチャン VS ランディ・オートン
 ウェイド・バレット VS エゼキエル・ジャクソン
 スマックダウン内ではエゼキエル・ジャクソンが完全にベビーターンしたようです。

TNAニュース

・ハルク・ホーガンはインタビューの中でリングに復帰する可能性は五分五分と発言しています。

・ビンス・マクマホンはチャイナをHall Of Fameに入れようとしていましたが、TNAに登場したのを受けて
 やめたそうです。

2011年5月11日水曜日

オースチンが再びRAWに登場する?

WWEニュース

・先週のスマックダウンの視聴率は1.74でした。

・今週のRAWを首の怪我で欠場したジョン・モリソンですが、twitterですぐにリングに戻ると発言しています。
 実際の復帰には数ヶ月はかかる見込みだそうです。

・今週のRAWで レイ・ミステリオ VS アルバート・デル・リオ VS ミズ が行われ、ミズが勝利しました。
 試合後ジョン・シナが登場し、Over The Limitでは「I Quitマッチ」にすることを発表しました。

・ストーンコールド・スティーブオースチンが6/13日のRAWに登場がアナウンスされています。
 Tough Enough絡みだそうです。

・元WWEのトレバー・マードックがRAWのダークマッチでエヴァン・ボーンと戦ったそうです。

・先日FCWのページから消えたブレット・デビアスはレフェリーに転向したそうです。
 膝の怪我が思わしくないとのことです。

TNAニュース

5/15はTNAのPPV Sacrificeが開催されます。現在TNA.comでは下記の試合がアナウンスされています。
なお?????は番組上まだ登場していないため、公式サイトに合わせています。

RVD VS スティング(TNA WORLD HEAVYWEIGHTタイトル)

マックス・バック VS カザリアン(TNA X-Divisionタイトル)

カート・アングル&?????(チャイナ) VS ジェフ・ジャレット&カレン・ジャレット

マット・ハーディ&?????(クリス・ハリス) VS Beer Money .inc(TNAタッグタイトル)

マディソン・レイン VS ミッキー・ジェームズ(TNAノックアウトタイトル)

Mexican America VS Ink. inc

アビス VS クリムゾン

ドラフトの意味は?

スマックダウンでは、いきなり移籍したオートンがタイトルを獲得。
あの撮影から見る限りクリスチャンとは今後も続きそう。予想的中のヒールターンか?
といってもスマックダウンもベビー不足は深刻そうな気もするのだが、ベビーVSベビーをあまりやらないWWE。
どうなるか。

あの組み合わせは新鮮で非常に面白かった。
最後のクリスチャンがトップロープから飛んで、カウンターのRKOだったが、かけるオートンも
受けるクリスチャンもお見事。特にクリスチャンのパンプは正に匠の技という感じだった。

スマックダウンにはオートン以外にも、カリやヘンリーなど移籍組がタイトル挑戦に名乗りを上げた。
ドラフトを受け、今まであまり目立たなかった選手たちが一気に活躍する予感がする。

一方RAWはイマイチ、ドラフトの効果が見えてこない。
結局タイトル路線はジョンシナとミズ。

R-Truthはミステリオと抗争しそうだが、これも結局モリソンが怪我したから代理。
今回のRAWではスワッガーVSコフィとかもやってたが、これもスマックダウン時代と変わらない。
そしてデル・リオが対戦相手がおらず、浮き気味。

まぁ元々エッジの引退を受けてのドラフトだったから、スマックダウンに比べればあまり変わらないのかな。
夏になればWWEはサマースラムもあるし、デル・リオはその辺で頭角を現してほしいところ。

一方TNA。
今週Sacrificeがあるが、もう数試合増えるのかな。
AJとバリーレイとか、マットモーガンとスタイナーとか抗争していたし。
あとベルベットスカイとアンジェリーナのやつもそろそろ決着してよさそう。

あるいは次回TNAのPPVはスラミバーサリー。TNA誕生を祝う大きなPPVなので、そこへの序章になりそうな予感がする。

近日予想記事を書きます。

2011年5月10日火曜日

AAA VS TNA

WWEとは全く関係ないが、どうもBloggerの調子がおかしい。
時間を食ったので、今日は短めになります。

WWEニュース


・RAWのスキップ・シーフィールドがtwitterで、もうすぐ復帰すると発言しています。
 彼は初期Nexusの一員でしたが、足を怪我して以来欠場していました。

・次回PPVのOver The Limitの会場のHPでは、ジョン・シナ VS ミズの「I Quitマッチ」が宣伝
 されているそうです。

・グレート・カリがヒールターンをする構想があるそうです。
 最近バックステージに現れるマハルと組んで、タッグ路線にするという話があります。

・一方先日のスマックダウンでCorreに裏切られたエゼキエル・ジャクソンがベビーターンする話があります。
 土曜日のハウスショーではケインと組んで、ベビーフェイスとして試合をしたそうです。

TNAニュース


・TNAはメキシコの団体AAAとの抗争に入るようです。ジェフ・ジャレットがAAAを挑発する映像を作っています。
 見てみると、ベビーもヒールも関係ない感じで意外と面白いです。
 http://www.youtube.com/watch?v=C_FDLSjnlGY&feature=player_embedded

・TNAの放送ではまだクリス・ハリスは復帰していませんが、ハウスショーでは既に登場したそうです。

2011年5月7日土曜日

クリスチャンの天下は2日だけ?復帰が増えてきました。

全てではありませんが、可能な限り5/4~5/7相当の記事を確認しています。

WWEニュース

・今週のRAWの視聴率は3.45でした。

・元WWE/TNAのディバリがスマックダウン収録のダークマッチで登場しました。
 テッド・デビアスと戦い、テッドが勝っています。また、テッドはこの時ベビーフェイスとして登場しています。

・クリスチャンはスマックダウンでランディ・オートンと対戦し、Worldヘビーウェイトタイトルをオートンが奪っています。

・6月26日のフィラデルフィアで行われる収録のダークマッチで、
 ランディ・オートン&クリスチャン VS シーマス&ウェイド・バレットが予定されているそうです。

・FCWのロスターページからブレッド・デビアス(テッド・デビアスの弟)の名前が削除されていますが、
 首になったわけではないようです。

・KharmaはWWE.com上で、RAW所属となっています。

・スマック・ダウンでKharmaがアリシア・フォックスを襲撃しましたが、その際にアリシアが怪我をしたようです。

TNAニュース

・今週のiMPACTの視聴率は1.15でした。

・カート・アングルのパートナーの女性はIsis The Amazonという可能性が報じられていました。
 (筆者はこの人知りません)
 実際にiMPACTの収録で登場したのは元WWEのチャイナ(ジョニー・ローラー)だそうです。

・WWEとTNA両方の収録がオーランドで行われましたが、空港でAJスタイルズとクリストファーダニエルズが、
 WWEのダニエルブライアンに出くわしたそうです。
 3人はROH時代に面識があり、ブライアンはtwitterで「空港で3wayマッチだ」と冗談を言っていました。

・iMPACT収録にクリス・ハリスが登場したそうです。
 マット・ハーディーとタッグを組むようです。クリス・ハリスはジェームズ・ストームやゲイル・キムと共に
 Most American Wantedというタッグチームを組んでいたレスラーです。

お詫びと訂正

いつも「WWE ワイドショー」をご覧いただき、誠にありがとうございます。

5/5と5/6の記事を見てくれた方へ。
筆者GW中の旅行のために、いくつか記事を予約投稿していたのですが、肝心の最初の説明記事の予約時間をミスって
いました。

そのため、「ニュース」ではなく「コラム」になってしまい、「テイストが変わったのか?」と思われた方も
いらっしゃるかと思います。筆者のミスです、誠に申し訳ありません。

本日、自宅に帰りましたので今後はいつもどおりに更新します。
以下、予約をミスした記事全文です。

今後とも「WWE ワイドショー」をよろしくお願いいたします。

>いつも「WWE ワイドショー」をご覧いただき、誠にありがとうございます。

私事で大変恐縮ですが、5/4~5/7まで旅行に行ってきます。
旅先でリアルタイムにWWE/TNAのニュースをお届けすることは困難かと思いますので、ニュースはお休みとさせてください。
また旅行期間中のニュースは、今後の本ブログではサポートできない恐れがあることをご了承ください。

次回、ニュース記事更新は5/7(土)(または日が変わって8日未明)を予定しています。

なお、5/5と5/6には筆者が徒然なるままに書いたWWE/TNA関連のコラム記事をアップ予定ですので、
少しでも興味を持っていただいた方は、ご覧いただければ幸いです。

※滅多に自分のブログについて書かないので、ついでに。
本ブログでは相互リンクを募集しています。本ブログへのリンクは自由にしていただいて結構です。
できれば、WWE関連の知り合いを増やしたいので、リンクしてもよいサイトの方はコメント等でご連絡いただけると幸いです。

また、感想などご自由にコメントにて書いていただけると、ありがたいです。

今後ともWWE ワイドショーをよろしくお願いいたします。

2011年5月6日金曜日

WWEについて徒然なるままに

WWEで気になる選手について徒然に書いてみる。
過去のブログで書いていた内容もあるかもしれませんが、ご了承ください。

ランディ・オートン
人気・レスリング技術的に間違いなくWWEのトップクラス。

ただ、彼ってやっぱりヒールキャラが似合う。
バントキックは凶悪だし、RKOに入る前の例のパフォーマンスもどっちかっていうとヒール。
ただ、彼のヒール力に対抗できるベビーがいないというのも事実か。

ジョン・シナ
世間一般では叩かれまくりのジョン・シナ。

何なんだろう。筆者はレスリング経験者ではないので、見当違いかもしれないが、基本的な動きから違う気がする。
フィニッシュも含めて、一個一個の動きがレスリングっぽくないんだよなぁとは確かに思う。

でも、これでも上達したのは間違いない。数年前のDVDを久々に見たが、今より動きが悪い。
(ちなみにNoWayOut2004です。)
当時はラッパーで、色々スラングも交えていた。という意味ではRockの喋りに近いかも。

あのジョン・シナを見れることはもうないんだろうなぁ。
真面目に「かかってこい」とか喋るジョン・シナなんて、魅力半減です。ヒールターン希望。
(筆者、基本ヒール好きです。)

アンダーテイカー
WWEと言えば、アンダーテイカーだと筆者は思う。それほど彼の存在は大きすぎる。

アンダーテイカーと言えば、ちょっと前は他の選手がビッグになるために必ず通る道のような存在だった。
ある選手が勝ち続けて、「俺にもう敵はいないぜ!」とか言っちゃうとゴーンってなる。
大型なのにあのスピード。そして、大一番で見せるノータッチトペ。最高すぎる。

彼のベストバウト(あくまで見たことのある試合)は個人的にはHBK戦2回目。
HBKという偉大な選手相手に見せた、テイカーの過去最高技ジャンピングツームストン。感涙した。

そしてもう一つの忘れられないのは日本で見せた、タッグ戦。
筆者は当時2日とも会場に行ったのだが、忘れられない。

もちろん初来日、初白目、初ツームストン後のパフォーマンスなども見所だったのだが、なんと言っても最後。
初日エディゲレロの試合が終了したところで、JBLが襲撃。
さらに当時怪我をしていて車椅子に乗り、GMとなっていたカートアングルがなんと普通に立ち上がってエディを攻撃。
そこに救出に来たのが、アンダーテイカー。

JBLとカートアングルが逃げると、登場したのはなんとシェインマクマホン。
翌日のアンダーテイカー&エディゲレロ VS JBL&カートアングルの衝撃発表。(カートは確かハウスショー復帰試合だったはず)

2日目の試合後、日本を知り尽くしているエディが客に「ドウモアリガトー」とマイクアピールをし、
「テイカーは喋らないから」と言った瞬間にマイクを要求するテイカー。

そして低く深い声で日本のファンにアピールをしたテイカー。
全員で合唱した「Rest In Peace」、最高に興奮した瞬間でした。

長いですが、テイカーの復帰を心より待っています。もう一度日本に来て欲しい!

Rock
ついについに復帰したRock。
今のところ絡んでいるのはジョン・シナのみなのだが、本当に第一線に戻ってくるのだろうか?
自分が一番好きなロックのムーブは実はパンプです。
特にストーンコールドスタナーを食らったRockのパンプは最高の一言につきると思います。

もちろんロックボトムやピープルズエルボーなどのフィニッシュムーブも好き。
来て欲しいなぁ日本公演。そしてみんなで「Finaly, The Rock has come back to Japan!」と叫びたい。

ビンス・マクマホン
久々にテレビで見たビンス・マクマホン。間違いなく、WWE史上最凶最悪のヒール。
ブレッドハートとの抗争が終わった際に、ヒールとしてのマクマホンは終了という噂があった。
(マクマホンがヒールになったのは、ブレットハートとのモントリオール事件がきっかけだから)

でも、期待してしまう。
戦うチェアマン、日本プロレスも是非見習って欲しい。

そして、いまだに来日していない最後の大物でもある。
日本に来てくれないかなぁ。。。

何か脈絡がないが、この辺で。

2011年5月5日木曜日

TNA現状について考察

TNA

Lockdownが終わり、次回PPVサクリファイスへ動き出すTNA。

筆者の個人的な見解だが、レスリング自体のレベルはWWEとのレベルの差はそれほどないと思う。
だが、TNAでは「あまりストーリーを作りこまない」「ベビーフェイスやヒールの位置づけが曖昧」
という特徴がある。

正直これは好き好きだと思うのです。

筆者がアメリカンプロレスにハマったのは、ずばりストーリーである。
ベビーフェイスとヒールというキャラ。そして、サプライズを伴うターン。抗争劇をストーリーにするから、面白い。
という点で、TNAのストーリーには若干不満があるのです。
ただ試合するだけなら日本のプロレスと変わらんぞ。

メインのタイトル路線はスティング VS RVDが既にアナウンスされている。
ここにMr.アンダーソンや、ホーガンがちょっかいを出しているのが現在の構図。
今日はスティングとアンダーソンがやり合っているが、アンダーソンはさらに絡むのか?
Lockdownと同じ形式にしてしまうのか?RVDとスティングが直接やり合っていないのが微妙なところ。
でもアンダーソンはここ以外に絡むところが現状ない。アンダーソンが浮いているなぁ。
さらに言うと、やはりRVDとスティングは両方ベビーフェイス。ベビー同士がタイトル路線で「また」戦うのか。

カートとジャレットはLockdownで3本勝負という壮絶な試合をしたのに、まだやりあっている。
先週はカートに女性パートナーがいて、それが誰かカレンが探すというもの。
正直、こうなると全く面白くない。
はっきり言って、女性のパートナーがいるとかどーでもよい。むしろ、この形にしちゃってどうやって決着つけるの?

クリムゾンにアビスが因縁をつけているが、これは先週のRVD VS アビスの後、クリムゾンが救出に来たから。
まぁクリムゾンは元々対Immortalを宣言しているので、この抗争は別にいい。
だが、先週の試合ではジョーのポジションがわからない。
元々ジョーのキャラは一匹狼的なキャラで、昔のWWEでいうところのオースチンに近いっちゃ近いのだが。
それでもオースチンはベビーやヒールと言うポジションを確立していた。
Popeとの抗争は終わったジョーだが、一体どこに向かっているの?Immortalはどうでもよくなったの?

マットモーガンはスコットスタイナーと抗争。
これも始まりが微妙。元々モーガンがタイトルに挑戦したい表明をしたところ、スタイナーが「俺も」と言って
スタートしたのがこの抗争のはず。
だが、スタイナーに何の権限がある?スタイナーが「俺も」と言って、じゃあ戦おうって何でなっちゃうの?
直に戦う理由としては何か弱くないか?
そして、スタイナーにモーガンが勝ったところで、タイトルに挑戦できるの?
正直スタイナーがTNAタイトル路線はもうないだろう。となると、この対決はモーガンにとって得にはならない。
今日の映像ではバックステージでお互いにののしり合い、乱闘している。
ベテランが「受けて立つ」みたいなクリーンさはなく、両方とも悪口対決みたいになっていた。
どうしたいの?何がしたいの?

X-Divisionはマックス・バックがNo1コンテンダーとなったが、先週・先々週と登場せず。
カズとの顔合わせも、いまだ行われていない。
タッグ路線は先週、挑戦表明・受諾があったものの、今週は登場せず。
ビアマネーの相手はロブテリー&マーフィーということで一応Fortune VS Immortalだが、カズは全く違う路線。
Fortune VS Immortal路線はカズは外れちゃったのか?

クリストファーダニエルズは復帰後結構なやられ役を演じている。
復帰したのだから、最初くらい活躍するかと思っていたのだが、彼の復帰の意図はなんだ?
LockdownもAJが結局復帰しちゃった。なら、親友のために復帰したダニエルズの立場がない。
ROHではヒールで出場し続けているらしいが、これが原因?

ノックアウト路線もカオス。
チャンピオンとなった、ミッキージェームズは登場だけで、今後誰と抗争するのか不明。
まぁどっちにしろレインかタラしかいない。
タッグチャンピオンのサリータ&ロジータはMexicanAmericaのサポートがメインのお仕事。
唯一ストーリーがあるのが、スカイとアンジェリーナとウィンターの絡み。
恐らくBeautiful Peopleの二人はノックアウト内でも抜群の人気だと思うのだが、
毎回ウィンターが登場して、スカイがやられてしまうというストーリー自体は正直飽きてきた。
てか数が少ないノックアウトの中でこれだけのストーリーを展開させることに、まず無理がありそう。

長いが。
何を言いたいかって言うと、先が見えませんってことです。

2011年5月4日水曜日

Rockの誕生日でビンス・マクマホンがテレビに復活

WWEニュース

・先週のスマックダウンの視聴率は1.96でした。

・WWEから発売される予定のDVD、「The Very Best of WCW」のホストはDDPが努めています。

・ブロディアス・クレイがエクストリーム・ルールズで怪我を負ったそうです。
 一方クリスチャンも怪我を負っていますが、少なくともクリスチャンは休場予定はないそうです。

・スティーブ・オースチンがUSAネットワークのある番組に出演が予定されています。
 確定情報ではありませんが、これはTough Enoughのシーズン2のためかと言われています。

・ミシェル・マクールはWWE.comで完全に引退することを明かしています。

・リカルド・ロドリゲスはRAWに移籍したそうです。RAWのスーパースターとして登録されています。
 一方グレート・カリがスマックダウンに移籍しましたが、ライジン・シンはRAW所属のままです。

・マイケル・コールとジェリー・ローラーの抗争は次回PPVのOver the Limitまで続くと予想されています。
 ただ、現地で放送されたRAWでは特にストーリーが進んではいません。

・マイケル・コールとベス・フェニックスがTwitter上で言い争いをしています。
 これは二人の抗争へのアングルを思われているようです。
 
・RAWではRockの誕生日を祝うパーティが行われました。
 これに出演するために、リリアン・ガルシア、メイ・ヤング、ロン・シモンズなどがRAWを訪れているそうです。
 また、ビンス・マクマホンも登場したそうです。

・WWEのディベロップメントにBriley Pierceをいう選手が入りました。彼はドルフジグラーの実際の兄弟だそうです。

TNAニュース

・TNAを退団したジェイ・リーサルはROHに参加するそうです。

・TNAはiMPACTの収録を今週月曜・火曜にオーランドで行いますが、火曜日にスマックダウンの収録も
 オーランドで行われます。

・前回のiMPACT収録で怪我を負ったアビスですが、iMPACTの収録には参加しているそうです。

・TNA収録で、MexicanAmericaにInc,inkが対抗したそうです。
 元はモーターシティマシンガンズでしたが、セービンが怪我したことで変わったようです。

・TNA収録で、トミードリーマーがヒールターンしたそうです。バリーレイの味方をしたようです。

お帰りなさい。ビンス・マクマホン


私の認識が間違っていなければ、ビンス・マクマホンはウェイド・バレット時代のNexusの攻撃を受けて、
入院していたはず。

今日の登場は復帰の合図なのだろうか?
ただ今週はRockの誕生日もあったが、オサマ・ビン・ラディンでアメリカでは完全にお祭りムード。
ビンス・マクマホンの登場はそんなお祭り騒ぎの一環だったのかもしれないですね。

もしRockが完全に復帰するのであれば、相手が必要になるわけだが、ビンスマクマホンなら全く申し分なし。
試合をやることは、もう厳しいかもしれないが、悪の総帥復活を強く強く強く望む。

2011年5月3日火曜日

WWE PPV エクストリームルールズ簡易放送結果

WWE PPV エクストリームルールズ簡易放送結果

ランディオートン VS CM Punk(ラストマンスタンディング)


試合開始前にGMメールにより、Nexusがバックステージに帰される。
序盤はランディオートンがCM Punkを痛めつけるが、CM Punkが竹刀を取り出し優勢に。

スティールチェアなどでの攻防から、放送席へ。
CM Punkが放送席上でGTSをしようとするが、オートンが切り返しRKO。

再度Punkが竹刀を持ってトップロープに上るが、オートンが阻止。
そのままトップロープからのRKO。両者倒れるが、最後はオートンが立ち上がり試合終了。

勝者:ランディオートン

シーマス VS コフィ・キングストン(USチャンピオンシップ・テーブルマッチ)


場外にテーブルを設置、シーマスがテーブルのとこに来た際にコフィがトップロープから飛び込み、
シーマスごとテーブルを貫通。

勝者:コフィ・キングストン(新USチャンピオン)

ジェリー・ローラー&JR VS マイケル・コール&ジャック・スワッガー(Country Whippingマッチ)


最後はマイケル・コールがJRをロールアップでピンフォール。

勝者:マイケル・コール&ジャック・スワッガー

コーディ・ローデス VS レイ・ミステリオ(Falls Count Anywhere)


いきなり場外で試合スタート。
Falls Count Anywhereマッチらしく、バックステージや客席でも乱闘を続ける。

最後は619を決めて、ミステリオがピン。

勝者:レイ・ミステリオ

ミシェル・マクール VS レイラ(Loser Leave WWE)


ミシェルがスタイルズ・クラッシュをかけるが、レイラがロールアップしてレイラの勝利。
レイラは泣きながら退場。

勝者:レイラ(ミシェルはWWEを離脱へ)

試合後ミシェルはリングで泣いている。
客席からは「Na, Na, Na, Na, Hey Hey Hey Good Bye」コール。
するとKharma(元TNAオーサムコング)のテーマ曲がヒットし、Kharmaが登場。リング上のミシェルを捕まえるとTNA時代と同じ
フィニッシュ技(オーサムボム?)をヒット。Divaたちは、この様子をモニター越しに見ている。

クリスチャン VS アルバート・デル・リオ(Worldヘビーウェイトタイトル戦・ラダーマッチ)


お互いに上っては妨害を繰り返す好試合。

途中クレイとロドリゲスが乱入し、クリスチャンを妨害する。
クリスチャンを二人が排除し、デルリオがラダーを上っていく途中で、エッジがジープに乗って登場。

これにデルリオが気を取られている隙に、クリスチャンが復活。
ラダーを押して、デルリオをクレイ&ロドリゲスの上に落とす。クリスチャンが上ってベルトをゲット。

勝者:クリスチャン(新Worldヘビーウェイトチャンピオン かつ 初WWE世界タイトル)

ビッグショー&ケイン VS ウェイド・バレット&エゼキエル・ジャクソン(WWEタッグタイトル戦・ランバージャックマッチ)


ランバージャックの中にはCorreのヒース・スレーターとジャスティン・ガブリエルもいる。
最初にケインがヒールサイドに落とされ、場外で攻撃を受けた後、リング内へ入れられる。

試合は終盤、エゼキエルがビッグショーを投げる。
ウェイド・バレットが勝手にタッチをし、ウェストランドをかけようとするが、逆にビッグショーがチョークスラム。

タッグタイトル防衛。

勝者:ビッグショー&ケイン(タッグタイトル防衛)

試合後ビッグショーはヒース・スレーターとジャスティン・ガブリエルにもチョークスラム。

ミズ VS ジョン・シナ VS ジョン・モリソン(WWEタイトル・スティールケージマッチ)


試合はトリプルスレッドらしく、二人がやりあって隙を見せると、もう一人が脱出しようとする。
シナがモリソンをスティールケージにぶつけようとするが、モリソンがそのまま飛び登って脱出しようと
するなどの動きを見せる。

見せ場は終盤、ミズが脱出しようとするがモリソンがドアをぶつけて阻止。
さらにシナを倒して、ケージのトップを使ってスターシップペイン。

モリソンがケージから脱出しようとしたところで、R-Truthが登場し、モリソンを攻撃して脱出を阻止。
ミズがケージを上って脱出しようとするが、ジョンシナが追いつく。ミズはスカルクラッシングフィナーレを
決めようとするが、ジョンシナが切り返してトップロープからアティテュード・アジャストメント。

ピンフォールしてジョンシナの勝利。

勝者:ジョンシナ(新WWEチャンピオン)

エクストリームルールズ レビュー


急遽試合が追加され、全部で8試合。にしてもルールが特殊なだけに、派手な試合が多かった印象。

タイトル戦は予想がボロボロ。偉そうに語った割にはこんなもんだよな。
ある意味WWEのプランナーの皆さんが上でした。スミマセン。

ランディオートン VS CM Punk(ラストマンスタンディング)


結果自体は予想通りだが、結構レスリング勝負なんだろうと思ったら竹刀が飛び出すなど結構以外な展開だった。
放送席でのRKOも面白い。

最後はトップロープからのRKO。ランディオートンにとっては奥の手的な技なので、ようやくトップ路線に
戻ってくるかな?

CM Punkは一応Nexusの代表として戦っているが、結局Nexusは乱入できず。
試合形式を考えても乱入しても意味がないし。やっぱりNexusは解散なんだろうな。

Punkはやっぱりシングルプレーヤーだなと。というよりも離脱の噂があって心配。
去年ちょうどバティスタがエクストリームルールズの翌日に辞めたけども、彼もそうなるのか?

シーマス VS コフィ・キングストン(USチャンピオンシップ・テーブルマッチ)


急遽組まれた試合、その1。
はっきり言ってストーリーは全くない、と考えればUSタイトルをRAWに戻す試合と予想はつく。

コフィは相変わらずこの辺のタイトル絡みでいるが、次は誰と戦うんだ?
パッと思いつくのは、ジグラーとかドリューあたり、ってなるとスマックダウン時代と大差ないな。

シーマスはどうなるんだろう。
シンカラと少しやりあっていたが、本格的にシンカラ戦か?
一応ヒールだし、経験者でもあるわけだからWorldヘビーウェイトタイトル戦に行く可能性もある。

ジェリー・ローラー&JR VS マイケル・コール&ジャック・スワッガー(Country Whippingマッチ)


ヒール側の勝ちは予想通りなのだが、いやな予感がするのはマイケルコールがJRを倒した、という点。
元々はコールとキングがやり合っていて、それに巻き込まれたのがJRとスワッガー。
コールがキングを倒さないと決着にならない、とか言って継続したりしちゃうんだろうか。
正直レッスルマニアみたいにお祭りでゲスト登場とかあれば、キングが勝つかもしれないが、そうならないと
難しいよな。ジャック・スワッガーっていう現役選手がいる限り。

ジャック・スワッガーはここで決着して、コールは実はRAWのGMで、ご褒美にWWEタイトル戦が組まれるとか
予想していたが、試合っぷりを見ている感じでは、それもないのかなぁ。。。

というわけで今後の展開としての予想は、キング VS コール路線は続くんでしょう。
でも、まだJRが続けるのかなぁ?と考えると、そういえば「解説者」にあの人がいるなぁという大穴狙い予想。

久々に聞きたいよ?「Can you dig it? Sucker--!!」をね。

コーディ・ローデス VS レイ・ミステリオ(Falls Count Anywhere)


予想通りだし、特に言うことがない試合。
試合自体は記事を見る限り面白そうだったが、どちらもこの抗争よりも今後が気になるところだ。

今後が全く読めない二人なんだな。

ミシェル・マクール VS レイラ(Loser Leave WWE)


ミシェルとレイラの首を賭けた対決、というよりもKharmaのデビューのための試合と言ったほうがよいような。
ミシェルはやっぱテイカーの件があるしね。

KharmaはTNAではオーサムコングという名前で暴れまわっていた。
これまでのDivaにあったお色気路線とは無縁の(?)バリバリアスリートタイプ。
正直筆者はDivaとかノックアウトの試合にほとんど興味がないのですが、この人だけは別。

ベス・フェニックス VS Kharmaとかなら、結構面白い試合が期待できるんでないかい?
TNA時代のことを考えるとゲイル・キムも結構いい試合ができそう。

あと男性相手でも試合をやっていた。AJスタイルズとかともやってたし。
そう考えると、何か色々幅広いなこの人。とりあえず、来年のロイヤルランブルは内定ではないですかね。

クリスチャン VS アルバート・デル・リオ(Worldヘビーウェイトタイトル戦・ラダーマッチ)


結果を聞いて、「マジか!!」と思った試合。
エッジがリタイアする前から、この試合はデルリオの勝ちと思っていただけに、かなりやられた感じ。

正直筆者はクリスチャン好きです。
線は細いんだけれども、喋ってよし、レスリングテクニックよしと思っています。
エジクリ時代から、どことなくエッジの影に隠れてしまっていて、タッグ解散後もエッジがシングル路線に
すぐ溶け込んだのに対して、色々不遇の時代をすごしたのがクリスチャン。

TNAに行って、WWEに戻って来て、色々な経験をしていたからこそのWWEタイトルかなと思います。
エッジの引退絡みのストーリーがあるとは言え、ね。

デルリオはRAWに行くということで、やっぱり思いつく相手はシナなんだよな。
でもタイトル戦を2回やって2回負けているのに、次もタイトル路線に行くんだろうか?
シングルプレーヤーなのはわかるんだけど、タッグ戦とか見てみたいなぁ。体格的には今のタッグチャンピオン
とやっても、そこまで違和感はないな。

クリスチャンが取ったことで、スマックダウンにWorldヘビーが残った。
当然、次の相手として期待されるのはオートン。
でもベビー対ベビーになってしまう、この試合をどうするのだろうか。

個人的にはクリスチャンはやっぱりヒール向きなんじゃないかと。
オートンやHHHみたいに強いヒールじゃなくて、こずるいと言うか、昔のY2JやJBLみたいな、もっと言うと
エディの「lie, cheat, steel」みたいな。
ああいうキャラクターが好きです。
エッジがまだ出るなら、エッジ共々ヒールターンでどうでしょう。

ビッグショー&ケイン VS ウェイド・バレット&エゼキエル・ジャクソン(WWEタッグタイトル戦・ランバージャックマッチ)


特に語ることはないのですが、なぜこの順番にした?正直、試合を行うほうがかわいそうになってしまう。

Correは仲間割れしつつもタッグを組まされている=次のストーリーがない、ってパターンですよね。
ハート・ダイナスティとかもそうだった。
バレットはIC王座なんだから、タッグに挑戦している場合なんだろうか。

そういやCorreは完全崩壊路線だけど、APPLEも崩壊ですよね?
何だったんでしょうね。

ミズ VS ジョン・シナ VS ジョン・モリソン(WWEタイトル・スティールケージマッチ)


R-Truthが絡んできたので、モリソンとR-Truthの抗争は間違いないでしょう、と。

シナはよく考えてみたら、1年近くタイトル取ってなかったのか。
結局シナ中心だから、あまり考えたことなかったけど、Nexusに邪魔されて落としたんだった。
まぁ明日のRAWはRockが出るとのことなので、これでまた何かあるんでしょうな。

でもRockとやるってことは、恐らくその試合はタイトル絡みではないだろう。
てことはどっかでタイトル戦で負けなければいけないんだな。普通に考えればRockが乱入して、負けてしまうとか。
言い換えると「レッスルマニアより前のどこかでRockが出てくる可能性がある」っていうのはうれしいですね。
まぁ今回の予想から、1年後のことは考えないようにしようと反省しました。

シナは目下の抗争相手で最有力はデルリオ。
CM Punkが契約更新するなら、CM Punkという手もある。元々この2人は今年の頭にやりあっていたが、
PPVで直接対決はやっていないはず。

ミズは去年のMoney In the Bankからタイトル路線で色々動いてきた、リターンマッチはあるだろうが、
ちょっと休憩してもいいんではないか。
でもミズも誰と絡めるんだろうというのが、難しいな。ミステリオ?

2011年5月1日日曜日

ミシェル・マクールはWWEを離脱?

WWEニュース

・アレックス・ライリーが30歳になったそうです。

・今週のスマックダウンでTima MahalというFCWの選手が登場しました。
 バックステージでレイ・ミステリオとグレート・カリの話に割り込んだ人物です。

・WWEイベントではシーマス VS シン・カラが告知されています。

・エクストリームルールズではミシェルマクール VS レイラ戦がLoser Leave WWEルールで行われます。
 WWEはアンダーテイカーをRAWに移すことを計画しており、テイカーの妻であるミシェルがRAWに移ると
 推測されています。
 また別ソースではミシェルはテイカーがフルタイムでなくなったことを受け、WWE離脱を考えているとも
 報じています。

・元WWE/WCWのビッグバン・ベイダーの息子Jesse WhiteがWWEのディベロップと契約したそうです。
 Jesseは現在、日本でレスリングをしているそうです。
 

TNAニュース

・今週のiMPACTの視聴率は1.09でした。

・次週TNAのiMPACTの収録にミックフォーリーの登場が予定されています。