2012年11月4日日曜日

今日も記事はお休み。コラムだけ。

今後のストーリーを予想してみる

WWE王座絡み

ちっとも当たらないであろうストーリー予想を書いてみる。

まずWWE王座路線
これはまぁほぼ決まりだと思うのだけど、1月のロイヤル・ランブルでロックがCM Punkに挑戦しそう。
そこからシナ VS. ロックのストーリーになるのはほぼ確定と言ってよいでしょう。

てなるともうCM Punkはそこまで王座は保持するんでしょうね。
まぁPPVで奪われてRAWで取り返すとかはあるかもしれないですが。

シナは今はヴィッキー・ゲレロ、あるいはドルフ・ジグラーとの抗争に入りそうだし、

ロイヤルランブルまでにCM Punkと対戦しちゃうとどこかでシナは負けないといけない。
(あくまでロックが取るという前提でね。)
さすがに今この時期に負けることはないんじゃないだろうか。

 一方Hell in a Cellで対戦したライバックはサバイバーシリーズで5VS5の抗争に入った。
よってTLCでもう一回くらいタイトルマッチをやるのではないかな。

ライバックは喋りがいけるのか?と思っていたが、今回ミック・フォーリーを入れたのは
おそらくその面でのフォローのはず。こういう形にすればライバックでも持っていけそう。

というわけで
・12月のTLCはライバック VS. CM PunkでPunkが防衛
・1月のロイヤル・ランブルでロック VS. CM Punkでロックがタイトル奪取
・シナ VS. ロックの方向へ
がメインストーリでしょうね。

じゃあPunkはレッスルマニアで誰と抗争するのか。
ネット上ではブロック・レスナーと戦うとかっていう噂(というよりは願望)があるようだが、
これは十分にあり得る。

もちろんヘイマンの裏切り付きでね。
他に考えられるのはランディ・オートンとかかな。

Worldヘビータイトル絡み

ビッグショーが現在チャンピオンでサバイバーシリーズはシーマスとのリマッチになりそう。
先に予想を書いてしまうが、ビッグショーはTLCでタイトルを奪われます。

前回「感慨深い」とか書いていたが、正直ビッグショーが長期に渡って王座を保持するとは考えづらい。
あとはビッグショーはやっぱりランブル戦に出てほしいんですよね。(個人的要望じゃねぇか。)
あの落とせそうもない巨体がどうなるのかってところは一個の見どころですよね。
そのためにはチャンピオンから陥落しないとダメ。

あとビッグショーは負けブックが組みづらい。その点TLCという舞台はいい舞台ではないかと。
というわけでTLCで王座陥落。

じゃあその相手は?オートンはまだ駄目なのかなぁ。。。
やっぱりシーマスになるのか?あとジグラーが持ってるマネー権もこっちに絡んでくると思われる。

今はヴィッキーとアホやってるジグラーだが、シナとの抗争後この路線に絡んでくるのだろう。

エース&エイツ二人目はルーク・ギャロウズ!

WWEニュース

  • RAWでサバイバーシリーズのエリミネーションマッチのメンバーが発表されています。
  • フォーリーチーム
    • 名誉キャプテン:ミックフォーリー
    • ライバック
    • ランディーオートン
    • コフィ・キングストン
    • Team Hell No
  • CM Punkチーム
    • キャプテン:CM Punk
    • アルバート・デル・リオ
    • ミズ
    • Rhodes Scholors

TNAニュース

  • TurningPointでジェームズ・ストーム VS. AJスタイルズ VS. ボビー・ルードのTNAタイトルNo1近テンダーマッチが行われることが発表されました。
  • TNAのエース&エイツの2人目のメンバーが判明しています。その正体は元WWEのルーク・ギャロウズです。

コラム

Hell in a Cell結果を受けて

ここまで外れると逆に清々しいですね。
自分でいうのもなんですが。 当たったのはキングストンの勝利とCM Punkの勝利という。
割と当てやすいところだけというね。。。
ビッグショーの勝利は完全に予想を裏切られました。
そもそもビッグショーがチャンピオンという姿を想像できなかったというのが大きかった。

そもそもいつ以来の個人トップタイトル獲得だろう?
タッグやUSなどは取っていただろうが。 厳密には去年チャンピオンになって数十秒後にダニエル・ブライアンのマネー権行使で奪われているけど、これはさすがにノーカウント扱いとすると、
2002年と実に10年近く遡る。
あの時はブロック・レスナーとのタイトルマッチ。 ビッグショーをスープレックスで投げ、F5を決めるレスナーをポール・ヘイマンが裏切ってチャンピオンに。
あれから10年たって、さすがに年齢上衰えてはいるもののチャンピオンになれるビッグショーってすごいですね。 本当にエンターティナーだと思います。

あの時は1ヶ月でカート・アングルに奪われてしまったけども、今回は長く持つのかな。
そしてその時のレスナーやヘイマンが今WWEにいるってのも、ちょっと感慨深かったり。

ルーク・ギャロウズ

今週のImpactWrestlingでエース&エイツの一員となっていたことが判明したルーク・ギャロウズ。

この人も結構苦労していますよね。
その昔WWEで偽ケインとして、マスクを取っていたケインと抗争し、その後フェスタスという ゴングがなると豹変するキャラクターを演じ、そしてストレート・エッジ・ソサイエティでCM Punkの 弟子として行動していたルーク・ギャロウズ。

その後どうしていたのかというと来日してInokiGenomなどで試合をしていたとか。
にしてもエース&エイツ小粒すぎないかなぁ。隠し玉がいるんだろうか?

ギャングというか集団で行動することが多そうだからこれでいいのかもしれないけど、何か「悪の親玉」的なキャラクターがいないと厳しいのではないかと。
まぁマスクで顔を隠しているから後で辻褄合わせはいくらでもできるので、 最終的には「大物の参戦 or 復帰」か「実はあの人が裏で糸を引いていた」とかになるんでしょうな。

意外と…ジャレットとか…。